GCP: Professional Cloud Architect合格体験記

GCP

AssociateGoogleWorkspaceAdministrator(AGWA)を取得した翌週にProfessional Cloud Architectに合格できたので、概要と合格までの進め方を共有します。

Professional Cloud Architectとは?

Professional Cloud Architect(PCA)はGoogle Cloud認定資格の一つで、
Google Cloud上における、クラウドソリューションアーキテクチャを設計、開発、管理する能力を評価する資格です。

https://cloud.google.com/learn/certification/cloud-architect?authuser=1&hl=ja

  • 試験時間は2時間
  • 受験料は$200
  • 言語は英語、日本語
  • 試験の形式は50~60問の多肢選択式

です。

難易度

  • Professional Cloud Architect(PCA)
  • AWS Solution Architect Professional(SAP)
  • データベーススペシャリスト
  • 基本情報技術者(科目A)

で比較すると私としては以下のイメージです。

データベーススペシャリスト >= SAP >> PCA >> 基本情報技術者

PCAになってくると、基本的なアーキテクチャに関する知識はもちろん、Google Cloudに関する知識も頻出されます。またAWSやAzureでも何でもいいのでクラウドサービスシステム上でCaaSやPaaSを触っていないと、勉強自体も難しいかもしれません。
一方で、出題文はそこまで長くなく、文中のコンテクストもしっかり読み込まなくても解ける問題は多いので、対策はしやすいと思います。
データベーススペシャリストやSAPの場合、出題文が長く、出題意図を理解する必要があるので、これらの方が難しいと感じました。

合格までの勉強時間

まず私のSpecは以下です。

  • 本業はデータアナリスト職でIT勤務10年
  • 本業側でPaaS, CaaSのシステム構築運用経験あり
  • 副業でGCP歴は3年(主にBigQuery)

勉強期間としてはAWGAと同様約1週間で、勉強時間としてはAGWAより少し多めの約15hぐらいです。最初の5日間は毎日1~2hほど取り組み、前日に5h、試験当日に2hぐらいです。

勉強方法

こちらもAWGAと同様試験に合格を目的とする場合、Udemyの講座+Webページのみで十分達成可能です。

私が利用したもの

  • Google Cloud Professional Cloud Architect模擬試験集

https://www.udemy.com/course/2026google-cloud-professional-cloud-architect/

4回分の演習が収録されています。
実際のテストと比べてても問題の質は大差なく網羅されていると思います。
※演習から全て出題されるという意味ではありません。

自分は2週して直前の正答率は80%ぐらいでした。

模擬試験もそうですが、GCPというより、クラウドアーキテクトに関する問題も頻出です。
例えばメッセージングモデルにおいて、
メッセージングそのものが分からない場合はパブリッシャーやサブスクライバーといった用語を含めて学び、GCPで対応するものが分からない場合はPub/Subをしっかり調べて理解することは大事です。

自分の場合、後者が分からないことが多かったですが、前者から調べることが多い場合は2倍ぐらいの勉強時間を確保された方がいいかもしれません。

おわりに

ベンダーの上級資格なのもあり、副業での案件受注時や、転職時の面接官ウケは良かったです。
能力的な評価もそうですが、パートナーとして提携する場合、資格の保有状況が関わるからだと思っています。

なのでSierやインフラエンジニアへの転職を考えている場合は有効に活用できるかもしれません。
一方で少し高額な受験料ではあるのと、資格の有効期限が2年間であるので、目的を持って取得することを推奨します。

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